この記事は前回の記事の続きっす。
まだの方はそちらからご覧くださいっす。
専業10日目結果
今日は-6981円だったっす。今日もルールを守れた一日だったっす。
しかし、その他の面でダメなところが目立った一日だったっす。INの価格だったり、損切の値幅、入るロット数などでミスがあったっす。1つ1つ検証していき、明日からの取引に活かしていくっす。
反省点、気づいたこと。
今日の取引の一番の問題点は、地合いが悪いことに気づくのか遅すぎた事っす。
それによって、ロット数や損切の値幅にミスが出てしまったっす。
というのも、俺は地合いによって取引の方法を変えているっす。
例えば、地合いが悪い日は、INしても利益を引っ張ることは難しいっす。相場全体に下げ圧力がかかっていて、利益が乗ってもすぐに消えてしまうことが多いっす。
そういった時は利益が乗ったらすぐに利食いをし、あまり利益を伸ばすことは考えないっす。
そして、損切についてもそうっす。
地合いが悪い日はできるだけ損切幅を短くし、あまり長く持ちすぎないようにするっす。
なのに、地合いに気づけなかったことで、取引方法を変更することが出来ず、損を広げる形になってしまったっす。
また、地合いが悪い時はそもそも取引をすることは控えるようにするっす。自分に不利な条件の中で取引して損を出すくらいだったら、取引しないでプラマイゼロで終わったほうが100倍ましっす。
あのテスタさんも、今日は取引はしていないそうっす。
10月15日 デイで買いたいのは無かったのでポジ調整のみで様子見。静観モード。+159
— テスタ (@tesuta001) 2018年10月15日
今日は、もっと早く地合いが悪いことに気づいて損切幅を短くするか、取引を減らす必要があったっす。
では、なぜ、地合いが悪いことに気づけなかったのかという事っす。
それは、寄りの段階で地合いが悪くないと決めつけてしまっていたからっす。
自分の監視銘柄が上昇で始まったこと、日経平均の寄りを正確に把握していなかったことから、そこまで地合いが悪くないと判断してしまっていたっす。
これからは、寄った時に日経平均を見るようにするっす。
日経平均が寄った後に上昇するのか、それとも下落するのかを確認するっす。そして、もっと頻繁に日経平均を確認し、地合いを判定するようにするっす。そうしたら、少しはその日の地合いがわかるっす。
まずは最初の寄りで、その日の取引方法を固めてみるっす。
そして、地合いが悪い時は極力リスクを減らして取引をしていくっす。
- 逆指値で損切を入れる⇒〇
- 3000円以下の銘柄で取引⇒〇
- ナンピンはしない⇒〇
- ルールをすべて守る⇒〇
それでは今日も一日お疲れ様っす!
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